今回は目的設定についてです。
現状分析で良い感じの切り口が見えてきたら、いよいよ「目的」を明確にします。

記事のGOAL
・目的について理解できる
・良い目的の定義が理解できる
目的とは?

まず目的とは、書いて字のごとくですが、目指すべき的のことですね。
又は登るべき山の頂上の様なイメージです。
ではなぜ目的が重要なのでしょうか?理由は大きく2つあります。
①判断や行動に迷いがなくなる
この仕事は何の為にやっているのか?を忘れずに行動できます。
例えば社長決裁が目的のプレゼンで、突然使用していたパソコンが壊れたとします。目的を見失っていると、一生懸命パソコンを直そうとしがちですよね。でもその行動は目的達成においてベストでしょうか?パソコンを直すことが目的になってませんか(手段の目的化)。冷静になって社長の決裁(目的)を考えたら、もはや身振り手振りで話したほうが成功確度が高いかもしれません。
②逆に何を目指さないのか?も明確になる
目的が明確だと、やらなくて良い事も明確になります。実はこちらの方が重要で、仕事の効率が上がったり、判断のスピードが早くなります。私の経験上「頭の回転が早い」「仕事ができる」と評価されている人は、100%この目的思考が身についており、余計なことや優先順位の低いことに時間をかけていないです。
良い目的とは?
では良い目的とはどういうものなのでしょうか?
有名な4つの視点をご紹介します。特に③が個人的には大切だと思っています。
①Specific(具体性)
まずは具体的であることが重要です。
例えばダイエットであれば、ただ「痩せる」ではダメです。永遠に叶いません。
「3ヶ月で5キロ痩せる」という感じで、「いつまでに・どのくらい」が明確で、誰が聞いても解釈が同じである必要があります。
②Measurable(測定可能)
続いて、結果を客観的に測定できる事も需要です。
例えば、「3ヶ月で5キロ痩せる」であれば、体重計に乗れば測定できますよね。ダメな例でいうと、「3ヶ月で心の負担を20%軽くする」とかですかね。どうやって測定するねんってやつです。本人の気分次第?笑
③Achievable(実現可能)
本当にそれは達成できるんかい?という、ある程度の根拠が必要です。根性論だけの高い目的は、誰もやる気になりません。現状 手を伸ばしてみて、あとちょっと届かない・・でも行けるかも・・。そんな位置が良い目的です。
④Consistent(上位概念との一貫性)
そもそもこの目的って所属する会社やチームが目指すべきなの?ってやつです。
ダイエットで言うと、とっても細い人が「健康のために3ヶ月後に5キロ痩せる」という目的を定義したら、「逆でしょ!」と突っ込みたくなりますよね。会社やブランドイメージに合った目的なのか等、しっかり考える必要があります。
いかがでしょうか?
次回は目的に到達するまでの通過点である目標についてお話しようと思います。
目的と目標は混同しやすいので、きちんと分けて理解したいですね。ではでは

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