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oniku

・生まれも育ちも現在も(未来も?)大阪

・事業会社3社で12年以上ブランドマーケティングを実行中の現役中堅マーケター

・公益社団法人日本マーケティング協会認定資格「マーケティング・マスター」

・マーケティング自体が好きで、ほぼ趣味でもあり、これまで読んだ関連書籍は121冊 ※2024年12月時点

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44.パパ育休と私の180日間

子育て(男性の育児休業)

いや〜、ついに終わりました育児休業〜。
今回私は次女の誕生を機に2023年1月末〜7月末までの半年間取得しました。ちなみに厚生労働省の資料によると、令和3年時点で日本男性の育休取得は増加傾向とは言えまだ14%程度、うち半年以上取得は5.5%らしいので、私はまだまだ珍しいのかも?
一方 女性の育休取得率は85%、うち半年以上取得は95%と、激しい男女格差が見てとれます。数字で見るとまた印象が変わりますね。

今回の記事は、私の育休戦略とレビューをまとめたいと思います。
なので、育休制度の詳しい説明などはこちらをご参考ください。
厚生労働省HP
イクメンプロジェクト(厚生労働省)

私の育休戦略

目的・目標

まず私の育休における目的は以下としました。
目的:ママの産後うつ病*を防ぎ、新しい家族の地盤を作る
*ママの産後うつ病の発生率はなんと10人に1人です。こんなブラック企業見たことありません。。要因はパートナーからのサポート不足なので、がっつり育児・家事協業は必須と言えるでしょう。

産後うつ病はおよそ10%の罹患(りかん)率があり、気分の落ち込みや楽しみの喪失、自責感や自己評価の低下などを訴え、産後3か月以内に発症することが多いです。マタニティブルーズが通常は1-2週間でおさまるのに対し、症状は2週間以上持続します。マタニティブルーズがあった女性は産後うつ病発症のリスクが高まると言われています。発症の背景要因として、うつ病の既往の他、パートナーからのサポート不足など育児環境要因による影響も大きいとされています。

日本産婦人科医医会HPより

続いて目標設定です。
目標:
①夫婦共に睡眠時間(1日7時間以上)を確保
②赤ちゃん帰り長女(5歳)のケア
③おまけ 自身の健康改善(=適正体重化)

まず①ですが、産後うつと関係深いのが睡眠不足です。夜と日中のお世話をワンオペでやると1日の睡眠時間が3〜4時間程度になってしまいます。その3〜4時間も、いつ起こされるか分からない不安があるのでとても浅い睡眠になります。
②は想定以上だったのですが、長女(5歳)が親の100%関心を取り戻そうと余計なことを連発します(笑)。長女にとっては死活問題なのかもしれませんね。
③おまけは10年以上メタボ正規軍だったので、これを機会にダイエットをしようという試みです。詳しくはこちらの記事を参照くださいませ。

戦略 〜誰に-何を-どうやって〜

誰に(WHO):家族(私含む)
何を(WHAT):育休後も見据えた持続的な家事と育児
どうやって(HOW):
①パパ育休半年取得:長女のお世話もあり仕事を続けながらは難しいと考え、育休取得を検討しました。取得期間は悩みましたが、長女の時の経験から半年あれば生活のリズムがある程度できると思ったのと、半年を超えると給付金が減るので半年としました。

②家事と育児:家事は産前とあまり変わらずで、奥さんがメインで私は手足となって動きます。その代わり育児は積極的に私が担当することにしました。これは日々夫婦の小競り合い(笑)を重ねながら、じわじわと決まってきた感じです。各自のこだわりや得手不得手があるので一概に半分とか平等とかにはならない気がします。あと育休後も見据えてどうするかなど。
そして赤ちゃんの夜のお世話については奥さんが担当し、昼間は私が担当。その間奥さんは昼寝をするというスタイルになりました。夜泣きをした際、素早く授乳できる母親の方が効率的だったことが理由です。あと奥さんが以前から昼寝好きということも。
長女のお世話(保育園の送り迎え等)の分担は、割とフレキシブルにその時々の状況に合わせてできる方がやるというスタイルです。あと長女が次女に激しく嫉妬するので、なるべく平等に接する時間を持つことを意識しました。

所感

手前味噌ですが、割と協業がうまくいったのではと思います。奥さん側の意見は違うかも知れませんが(笑)
私個人的には男性の育児休業をお勧めします。特に人生の優先順位において「家族」が1位の方にとっては、かけがえのない経験になると思います。しかし会社の雰囲気や仕事の状況次第で取得難易度は異なるかも知れません。予め取得のし易さを調べたり、周囲に伝えておくと良いかと思います。金銭面は国の制度が充実しているので困ることはなかったです。
赤ちゃんは日々脅威的なスピードで成長しますね。昨日できなかった寝返りが急にできる様になったり、感情表現も豊かになっていきます。顔もどんどん変わってきます。その変化を間近で見られるとても幸せな経験ができました。人間ってすげぇな・・自分ももっと頑張ろう。。笑 そして4ヶ月を過ぎた辺りからは近辺へ小旅行に出掛けることもでき、心身共に非常にリフレッシュできた期間となりました。
マイナス面で言うと、家族以外と話す機会が無くなるので、物足りなさと言いますか、社会から外れてしまった感と言いますか、なんとも言えない寂しさがあります。育休前までは、仕事や友達付き合いが当たり前すぎて有り難みを忘れていましたが、自分にとって大切な時間だったのだなと再認識しました。なのでもう少し会社からメールで良いので近況が届いたら嬉しいなと思いました。半年の休みでも組織等が変化しておりビックリしました。情報漏洩の課題も有りそうですが、この辺りは復帰後提言してみます。
職場復帰後の状況や感想については追って書きたいなと思います。

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