今回は時々学生さんからも聞かれ、私も昔ずっと気になっていた「マーケティングの仕事に向いている人」について、私の意見をまとめます。

・マーケターに向いている人が分かる
・マーケターに必要な能力が分かる
マーケターに向いている人
いきなり結論ですが、その人がマーケティング職に興味を持っているのであれば、向いていると思います。と言いますのも、どうして数多ある職種の中からマーケティングの仕事に興味を持ったのでしょうか?
なんかカッコ良さそうだから?世の中がひっくり返る様な商品やサービスを企画したいから?エモエモな広告を作りたいから?など、様々な動機があるのだと思います。
その表層的な動機に対して、「なぜ?」を繰り返し自問自答してみると、根底には「人間に興味」があるからではないでしょうか。
なぜ私はこのブランドが好きなのだろう?、どうしてあのカップルは公衆の面前でイチャイチャしているのだろう?等、日頃から人間観察&分析をしてしまう性分ではないですか?笑
マーケティングの仕事は、「生活者の認識と行動を変えて、自社が儲かり続ける仕組みを創る活動」なので、中心は生活者理解です。そして私も含め生活者は(本人は気づいていないですが)とても非合理的です。例えばスーパーでの買い物の半数以上は衝動買いだったり、普段 数千円の買い物にも慎重な人が、家を買う時には数十万のオプションをあっさりと決めたり 等々。そんな捉えどころのない生活者を捉えてよりハッピーになってもらう。そんなお仕事かなと私は思います。
なので人間に興味がある人は、マーケティングの仕事を飽きずに続けられると思います。
マーケターに必要な能力
しかしながら、、実務はめちゃくちゃストレスフルです。笑 マーケターの実務は、事業の目的・目標、リソースや与件を踏まえた戦略・戦術を、ゼロから導き出すことです(産みの苦しみ)。そして会社の合意を勝ち取り、利害の異なる関係部署を巻き込んで実行をリードしていくことです(育てる苦しみ)。
なので、マーケターには主に以下の能力が求められますし、身に付いていきます。
①思考力
②リーダーシップ
③コミュニケーション力
この①〜③全てをハイレベルで持っている人は羨ましいですが、見たことないですね。なのでまずは、自身の性格と合いそうなところをひたすら伸ばしていくことをオススメします。ちなみに私は③の人間です。駆け出しの頃は絶望的に②が弱かったので苦労しましたが、人に頼りまくりながらも経験を重ねていくと、自然とある程度までは改善しました。笑
このあたりは刀の森岡さん著書の「誰もが人を動かせる!あなたの人生を変えるリーダーシップ革命」がとても参考になります。
まとめ
マーケティング職(マーケター)に向いている人は、マーケティングに興味がある人。人間に興味がある人。
マーケターに求められる能力は、①思考力②リーダーシップ③コミュニケーション力。自分の強みに合うものをひたすら伸ばしていく様に経験を積んでいく。経験と共に、苦手なところも気にならないレベルにはなる。
↓具体的なマーケティング戦略の立て方をまとめています。もし良ければ参考ください@





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